快便生活に下剤や浣腸は必要か
こんにちは。
快便マンこと、應慶秀です。
きょうも快腸でしょうか?
お陰さまで、私すこぶる快調です。
「かんちょう」の思い出
いきなりですが、
「かんちょう」
という響きは好きですか?
わたしは、「かんちょう」というと、
まず、
子供の頃、
父の実家に言った時に受けた
歓迎儀式を思い出します。
小さいいとこたちが3,4人、
後ろから前から
わたしの肛門に
指を突っ込んでくる「歓迎」・・・
最近はどうなんでしょう?
あなたはやられたことありますか?
わたしが最後にやられたのは、
何年前でしょう。
小学校の教師をやっていましたから・・。
話は替わりますが、実は、
小さい時、わたしはとなりの◯子ちゃんと
何回か、いわゆる「お医者さんごっこ」をしました。
私の記憶だと、
誘われて仕方なくやったように思うのですが・・・
お医者さんごっこにはいろいろあるのでしょうが、
私たちがやったのは、注射ごっこの他には
やはり浣腸ごっこが思い出されます。
なんで子どもはそれほど
「かんちょう」が好きなんでしょうか。
子どもは、
一般的に「かんちょう」即ち肛門が好きなようです。
これは、
児童心理学でも学ぶことで、「肛門欲」と言います。
肛門の快感を知ることによって、
進んで排泄しようという気持ちになるわけで、
本能的に具わっている欲求と言えるでしょう。
さて、
今でも浣腸ってあるのかなと思って
調べてみましたら、
ちゃ~んとあるんですね。
わたしが子どもの頃使っていたのと同じです。
例のいちじくの形のやつ・・なつかしいですね。
赤ちゃんや年寄りが使うんですね。
わたし、
もう記憶が薄れてますが、
成人になってから、
風邪で高熱だったときに
便秘に困って使用したことがあります。
でも、今はほとんど
下剤なんでしょうね。
下剤の効果と副作用
私は通常下剤は使いませんが、
使うとき、いつも効きが悪いほうだなと思います。
たとえば、
胃透視でバリウムを飲んだ後、
渡される下剤を言われたとおり飲んでも
バリウムはいつも翌日まで残ります。
また、発熱や炎症を抑えるための薬の
副作用として医師からいただく、
便秘解消のための下剤というか
軟便にする薬がありますね。
これもあまり効かないなあと思いながら
飲んでいました。
そして、極めつけは
大腸内視鏡検査の前に飲む大量の下剤。
朝からゆっくり時間をかけて飲みます。
これも、何回か経験していますが、
完全に腸内が綺麗になりきれていない時があり、
内視鏡で少しカスが見えたりすると
恥ずかしかったりします。
ところで、
内視鏡検査の時にモニターを見ながら
いつも思うこと
― 特に完璧に「きれいだなあ」と思うとき、
検査のためでなく、健康のために
定期的に下剤服用を実践している人がいると
聞いたことを思い出します。
お腹の中に便を貯めないということは
健康と美容に良いということでそうしてるそうです。
でも、
下剤はやりすぎると、
副作用としてさらに便秘がひどくなる
ということも聞きます。
なので、医師が通常処方する下剤は
ゆっくり効くもののようです。
いずれにしても、
便秘薬はイコール下剤なのでしょうから
気をつけて使用すべきでしょうね。
できれば、
下剤や浣腸などというものは使わずに
快便生活を送りたいものです。
当ブログの他の記事にいくつか書いてありますので、
是非参考にしてみてくださいね。
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