梅の花と梅の実で若返る その美容・健康効果

2018年3月10日

目次
梅の香り効果
梅の実の効能
梅干しの効能

父が遺してくれたもののひとつに
梅林があります。

梅林と言っても畑に十数本植えてある
だけですが、3月満開になる頃ここに
足を踏み入れると、なんとも言えぬ
幸福感に浸ることができます。


梅の香り効果


風呂場に梅の花?
満開の梅林での幸福感の理由は、
無論花の美しさもありますが、
白梅の香りにあります。

そう言えば、先日、風呂場に梅の花を
飾るという話を聞きました。

調べますと、
梅の花の香りには次のような成分
があることが分かります。

酢酸ベンジルオイゲノール
ベンズアルデヒド、安息香酸
安息香酸エステル類、ベンジル
アルコール、シンナミルアルコール、
酢酸シンナミル、酢酸エチル、
酢酸ブチル・・。

 


酢酸ベンジル

ジャスミン、クチナシなど、比較的多
くの花に含まれているそうです。

効能としては

鎮痙(痙攣による内臓痛を弱める)、
鎮静、抗炎症作用

人工で作られるジャスミンの香りのベー
スとしても非常に重要だそうです。

また、催淫効果の元にもなっているとい
うのも何だかうなずけます。
私も、梅の香を嗅ぐと妙に22,3歳の
頃が思い出されてきます。


(我が家の紅梅 ’18.1.23朝)

 


安息香酸メチル

これもエステル類です。メタノールと結
びついて、強い芳香性を発現させます。

効能は、酢酸ベンジルと同様に
鎮痛、鎮痙、鎮静、抗炎症、抗鬱作用
があります。

他に血圧降下、消毒作用などというのも
挙げられています。


オイゲノール

植物が害虫から身を守るための成分とい
うことで、健康効果があると言われてい
ます。


梅の実の効能


さて、梅の効用といえば
すぐに思いつくのは、梅の花よりも
梅の実のほうだと思います。

梅に含まれる梅ポリフェノールには血流
をよくするだけでなく、血管の老化を防
いでくれる働きがあるのです。
血液サラサラ効果で、動脈硬化や脳梗塞、
心筋梗塞などの予防にもなります。

梅干しを食べていると、さまざまな梅果
実成分のおかげで、免疫力が向上すると
言われています。

それは免疫細胞の一つであるマクロフ
ァージを増やす働きがあるからです。
マクロファージは、白血球の一種で
老廃物も退治してくれる免疫細胞です。


梅干しの効能


梅干しには肝機能の働きを高めて、肝臓
の解毒作用を助けてくれるのです。梅干
しが二日酔いにいいと言われるのはこの
ためですね。

胸がむかむかするときには、梅干しをお
湯に入れて飲むとスッとしますよ。

梅干しには強い抗菌作用もあります。
2010年に、梅からインフルエンザウイ
ルスの増殖 を抑制する新規機能性化合物
が発見されました。

脂肪の吸収を抑える梅干しはダイエット
にもお勧めです。食物繊維も多いので、
便秘の解消になるの上ダイエットに効果
的です。

梅干しを使ったダイエットとはどのよう
なものでしょうか?
方法は簡単。梅干しを食べるだけで良い
のです。

ダイエット方法は1日1個、梅干しを食べ
るだけです。寝る前でもランチでも、朝
食のときでもいつでもいいので、梅干し
を食べる習慣をつけましょう。

ちなみに、わたしは毎朝梅干しを皮周辺と
種周辺に分けて、前者をご飯と焼き海苔で
巻いて食べ、後者を納豆の中に混ぜていた
だいています。

 

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