放射性物質汚染対策は大丈夫?

2018年4月22日

放射性物質への警戒心の

温度差

震災そして原発事故当時と比べたら
この頃は、徐々に帰宅困難地域も狭ま
ってきて、なにか、すっかり放射性物
質に対する警戒心が薄れてきているよ
うな気がします。

しかし、福島県内に行くたびに思うの
は、現実はやはり甘くはないなという
ことです。

例えば、除染に携わる方の次のような
話を聞いたりします。

役所で線量を測定するように言われ
るところは、地上からかなり高いとこ
ろだったりする。

また、最近私の富岡町出身の知人はこ
んなことをさらりと言ってました。
医者に甲状腺がんだと言われた。お
金がかかってしまう。

あまり突っ込んだ話を聞こうとは思わ
なかったのですが、気のせいかやはり
この頃がん患者が(福島に限らず)多
いように思います。そして、60代や50
代でなくなる方が増えているように思
います。

こんな事を考えていましたら、私がい
かに放射性物質のことを知らないか、
知ろうとしてこなかったかを反省しま
した。

そこで、少し勉強し直して、まとめて
みました。


小出裕章著「原発のウソ」を読む

原発・放射能についてもやもやしてい
た頭の中がこの本を読んでスッキリと
整理できました。

私の視点で簡単にまとめますと、

1.放射性物質は、やはりかなり危険
なものである。
2.善意か悪意かは別として、政府な
ど原発擁護派は、真実を隠蔽してい
る事が多い。
3.低線量のほうがむしろ危険である
という研究があることを知った。
4.危険度は年齢が低いほど大きいの
で、子どもはなるべく原発から遠い
所に住むべきであるので、今だに福
島に戻ってこない人の気持ちを理解
することができた。
5.一方で、50歳以上の人への危険
度は小さいので、年配者はむしろ福
島の食品を積極的に消費すべきであ
る。

放射性物質を取り込まないための対策とは

とは言え、
現実には50代以下の大人も子どもも
すでに危険地帯に住んでしまっていま
す。

何も福島だけが危険なわけではありま
せん。関東だって、東京だって、
(極論すれば地球上どこでも福島やチ
ェルノブイリなどの放射性物質に汚染
されているとも言える。)
危険でないことはないと思います。

かと言って、いたずらに(病的に)神
経質になってもいられないが、以下の
ような対策を心がけておくべきではな
いでしょうか。

 

放射性物質に類似する栄養素を摂る

体が放射性物質を取り込まないように、
放射性物質に類似する栄養素をしっか
り摂っておくことが良いようです。

ヨウ素

放射性ヨウ素(ヨウ素131)が甲状腺
に吸収されるのを防ぎます。
多く含まれる食材:
昆布、わかめ、塩、味噌など。

カリウム

放射性セシウムが体内に吸収されるの
を防ぎます。
多く含まれる食材:
パセリ、豆味噌、こんぶ、バナナ、ア
ボカド、ホウレンソウ、納豆、きゅう
り、里芋、モロヘイヤ、にんにく、に
ら、しそ、さつまいも、大豆、あずき、
ひじき、切り干し大根 など

カルシウム

ストロンチウムが体内に吸収されるの
を防ぎます。
多く含まれる食材:
油揚げ、しそ、大根の葉、豆味噌、ご
ま、パセリ、モロヘイヤ、海藻、大豆
など

鉄分

プルトニウムの蓄積を防ぎます。(プ
ルトニウムは呼吸器官から吸収・蓄積
されると肺がんの原因になる。)
多く含まれる食材:
青のり(乾)、ひじき(乾)、きくら
げ(乾)、パセリ、豆味噌、抹茶、ピ
ュアココア など

玄米(無農薬)、味噌(本物)、梅干
し(本物)、乳酸菌、リンゴペクチン
などは放射性物質をデトックスする効
果が高いと言われています。

ペクチン

セシウムや重金属の排出に役立ちます
。りんごやニンジンなどに含まれます。

乳酸菌が放射能解毒に効果があること
が分かっています。

水溶性食物繊維

重金属イオンを吸着し、セシウム等の
排出を促進します。
多く含まれる食材:
切干大根、かんぴょう、抹茶(粉)、
にんにく、ごぼう、納豆、レモン、カ
レー粉、ココア、唐辛子、海藻、バオ
バブなど

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