腹式呼吸 ドローイングと丹田呼吸

2017年9月6日

こんにちは。應慶秀です。
お元気でお過ごしですか?

テレビの番組で「腹筋体操はお腹周りをへこませるか」
と言うテーマの番組がありました。

結論は、
いわゆる腹筋運動は表面の筋肉をつける
効果はあっても「へこませる」効果はない。
ということでした。

そこで、ドローイングという
腹式呼吸による運動がお腹の深いところの筋肉に影響して
お腹を凹ませる効果があることが紹介されていました。


ドローイング


すなわち、ドローイングはダイエット法
の一種として紹介されてました.

それは、お腹の表面の筋肉ではなく、
お腹の内側の筋肉に作用することから
快腸になるようですね。

このことは、以前にも触れておきましたが、
きょうは、もう少し詳しくお伝えしたいと思います。

ドローイングの具体的なやり方は、
簡単に言えば、「腹式呼吸」なんですね。

ただ、腹式呼吸と言っても、
単にお腹で普通に呼吸するというのではなく、

1 吸気を限界まで溜め込んで
息を止めて酸素を体内に巡らせる。
2 お腹を凹ませて息を完全に吐き出す。
3 そのまま30秒間キープする。

これを1日に5セット5回行うというものです。

ドローイングの特徴は、
トレーニングの取り組みやすさでしょうね。
わたしも、歩きながらやったりします。

ただし、前に快便効果ありと紹介しましたとおり、
人によっては効きすぎてしまうようです。
自宅以外ではやるなという報告がありますので。

そのリポーターは、
本屋さんで立ち読みして即その場で実践したら、
腸が刺激されて急にもよおしてしまったので、
お願いして本屋さんのトイレに駆け込む
ことになってしまったということでした。


丹田呼吸法


さて、ドローイングに似ている呼吸法に
丹田呼吸法があります。

ドローイングとの違いは、
この呼吸法が東洋由来と言うか、
淵源をたどればお釈迦様の時代まで遡り、
単にインナーマッスルとか腸内環境とかにとどまらず、
精神的な次元まで影響を与えるとされるところです。

永年実践している方は、
「人生が変わる」とまで言いますので、
その奥深さが想像できます。

近年、医学的にも腸が脳と似たような働きをすることが
研究発表されるようになってきましたが、
昔から、「腹」と「心」の関係は密接なことは
当たり前のように言われてましたし、
誰もが直感的に自覚していることだと思います。

極めるためには、
それなりに難しい訓練と言うか
修行のようなこともあるのでしょうが、

ドローイングと丹田呼吸法の分かりやすい違いは、
丹田呼吸法は、腹全体での呼吸ではなく
「丹田」で呼吸するということです。

丹田は、臍下三寸(5cm)あたりの、
腹筋運動する時に固くなる所です。

ここに気持ちを集中して呼吸するということが大きな違いですが、
そのほかにも、姿勢とか吐き方(吸う時の倍くらいの時間)とか
微妙な違いがあるようですが、

実際に実践して感じることなのでしょうね。

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