大腸の内視鏡検査入門

内視鏡による大腸がん検査

大腸がんの検査には、
便潜血検査、即ち、
大便の中に含まれる出血を調べるとい
う方法もあります。

この方が手軽で費用もほとんどかかり
ませんので、集団検査ではよく用いら
れます。

まずこの検査をして、そこで異状が発
見されたら内視鏡の検査をしてもらう
というのが普通の考え方のようです。

わたしもここの所そうしていますが、
来年あたりは、やはり内視鏡で見て
もらおうと思っています。

また、人間ドックの項目に含まれてい
る場合があります。必須ではなくオプ
ションだったように記憶していますが、
わたしの内視鏡体験の最初は、やはり
人間ドックでした。

そのような機会がある方は、進んで検
査を受けることをお薦めしたいと思い
ます。発見は早いにこしたことはあり
ませんから。

内視鏡検査の流れ
1.大腸内の洗浄
2.検査
3.(手術)

1.大腸の洗浄

検査の際、腸内に物が詰まっていては
検査できませんので、何もない状態に
なるまで、下剤→排泄を繰り返します。

やはり、検査になった時、少しでも
残っていると、黄色っぽいせいか恥ず
かしいものです。逆に、ほとんど何も
残ってない状態ですと、腸内の美しさ
に感動したりします。

病院が自宅から近い場合は、これを自
宅ですることも可能ですが、
通常はこれを病院で行います。

人間ドックの場合など大抵は、個室を
与えられて、TVでも見ながら時間をか
けてこの作業をします。

2Lほど飲みきらなければいけません
ので、2時間以上はかかったように
思います。

慣れてくると、本番の検査よりもこの
時間のほうが辛く感じます。

腸内のものをだいたい出し切って、色
がなくなったら看護師さんにそれを見
てもらい、OKをもらって終了です。

2.検査

入室すると、まず、麻酔注射を打った
ように思います。打たない場合(医
師)もあったように記憶しています。

その後、専用のベッドに横になるよう
指示があります。

わたしは男性ですから、そのときの看
護師が女性ですとやはり嫌な気持ちに
なります。(若ければ若いほど・・)

まさか、患者が女性の場合は看護師が
男性などど言うことはないと思います
が、担当医師はどうか分かりませんの
で、事前に確認することをおすすめし
ます。

始めに、(後ろに穴の空いたパンツか
ら指を入れられて)お尻の肛門付近に
グリスを塗られます。これが女性看護
師ですとやはり反射的に引いてしまい
ます。)

いよいよ、内視鏡が入ってきます。

内視鏡が進入する様子をモニターで確
認できます。

医師の上手い下手というのもあるかも
しれません。麻酔の有無もあるかもし
れませんが、そんなに痛いものではあ
りません。

その痛さを形容するなら、お腹が張っ
た時の痛さと思えばいいと思います。
なので、慣れれば痛いとは思わないの
ではないでしょうか。

それよりも、大腸内即ち我が身の内側
の美しさに感動します。

ポリープが発見されるとちょっとがっ
かりしますが、それも可愛いものです。

大腸内を一周すると終わりです。

3.手術

ポリープを取るときは、「とっておき
ますか?」と、聞いてきます。聞いて
くるということは、判断は任せるとい
うことです。

取ると判断する場合は、
保険絡みもありますので、「手術とい
うことですか。」と、確認すべきでし
ょう。

ポリープは内視鏡の先についている電
線のようなもので瞬時に取ってしまい
ます。

とったとしても、30分とかからない
時間で終わりです。

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