サフランは美しいだけではない 薬効あり

家内がサフランの球根を買ってきまし
た。水も何もやらずそのままにしてお
いたら、少しずつ芽が伸びていき、
ついに美しい花を咲かせました。

サフランは、わたしの好物である
パエリャなどに使われています。

ただし、わたしはその赤い雌しべが
ご飯を黄色に色づけると言うくらい
しか知りませんでしたから、
その成長には興味津々でした。

サフランの効能

サフランは、高級香料としてでなく
昔から薬用としても使われているんで
すね。

大きく分けると、

1.婦人病一般
2.記憶障害・認知症
3.血行改善・血液サラサラ
4.疲労回復

ご婦人方には朗報ですね。
月経不順、更年期障害等の
女性の悩みに効くようです。
ただし、妊婦にはよくないようです。

また、血行改善・血液サラサラという
ことで、冷え性、動脈硬化、高コレス
テロール緩和に効くということですか
ら、わたしも見逃せません。

脳の血行も良くするということでしょ
うか。
記憶障害や認知症にも良いと聞くと
うれしいですね。

そういえば、母が薬を漢方系に変えて
幻覚症状などが消えて認知症が改善さ
れたのですが、あの漢方薬はサフラン
系だったかもしれませんね。

というのも、
漢方では、番紅花と呼ばれて、女性の
ヒステリーのほか頭痛・めまいにも効
くといいます。

副作用には気をつけたほうがいいと
いうことです。
ただし、危険なのは5g以上、
致死量ともなると12g以上と
言います。

しかし、1g¥1000以上もする上、
適量は1日に、0.1~0.3g(め
しべ数十本分)ということなので、
通常は、副作用を心配することは
ありません。

ましてや、料理やハーブティーとして
飲むにしても、めしべ数本分というこ
とですから、量を間違えての副作用を
心配することはないようです。

なんだか、久しぶりにパエリャが食べ
たくなりました。

サフランとイヌサフランの違い

ところで、サフランと似た花に
イヌサフランがあります。

かなり花が似ていますが、
赤く長い雌しべが見当たりません。

イヌサフランには、昔は痛風の薬と
して、使われたことがあるようですが、
今はほとんど使わない上、サフランの
ような薬効はないようですね。

それに、なにかの野草と間違えて
食べて死亡した人がいるというから
口にしないにこしたことはありません。

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