聴力を鍛えることは可能だ

難聴 私の場合

「聞いていないのか、聞こえないの
か」それが問題だ。

なんだかハムレットのセリフのようで
すが、私の場合、

性格的に相手の話をよく聞いていない
ことが多いのです。
しかし、最近、性格ばかりではないな
と思うようになりました。

聞き返すことが多くなったのです。
遠慮のない家族は、「聞いてない
の?」とか「さっき言ったばかり。」
とか言います。

それに対して、以前は、「発音が悪い
からだ。」とか「聞かせるつもりで話
さないほうが悪い。」とか、言い返し
ていましたが、
最近は、思い当たるところがあるので、
あまり反論できなくなりました。

テレビのなかの電子音、体温計の検温
完了の音、相手の発音の子音部分―特
にS音など、高めの音が聞こえないこ
とが多くなりました。

わたし、老人性難聴とは思いたくない
ので、最初に検診で引っ掛かったとき
には、子供の所為にしていました。

実際、小学校で障害のある子を担任し
ていた時、一瞬何も聞こえなくなるく
らい耳元で大声を出されたことが2,3
度あったのです。

難聴になったのはそのせいと思ってい
ましたが、どうも最近の特徴を見ると
老人性かと思うようになりました。

しかし、諦めるのは早いかと思い、
調べてみると、結構聴力を鍛える余地
はありそうなので、ここにまとめてお
きます。

聴力を鍛える法

難聴は諦めるべきではありません。
なぜなら、難聴がある人はない人に比
べて認知症へのリスクが高いという研
究があるのです。

聴力を鍛えるには次のような方法があ
ります。

1.聴覚筋トレ(脳トレ)
2.補聴器
3.耳マッサージ
4.食事

1.聴覚筋トレ(脳トレ)

脳と耳は密接な関係があり、脳トレを
することで聴覚が回復するという研究
結果が出ています。

似たような言葉を聞き取る訓練

例えば、奥さんが「いち、しち、に
ち・・」など似た響きの言葉を読み上
げます。それを旦那さんが復唱します。
または、「今言った中で”7”は何番
目?」とかあてっこします。

小さな音を聞く訓練

テレビやラジオ、音楽などの音量を下
げて、聞き取れるか聞き取れないかの
ぎりぎりの音量で聞く訓練です。
神経を集中させるので、聴力の向上に
つながります。

2.補聴器

補聴器を使うと聞こえが良くなるそう
です。微妙なところですね。
補聴器を使ってでも聞こうとする意欲
が、即ち「生きる意欲」となるので、
むしろ大事なのでしょうね。
また、難聴には耳鳴りが伴いやすいの
ですが、周りのいろいろな音が入って
くることで耳鳴り防止・解消にもいい
ようです。

3.耳マッサージ

やはり、ここでもマッサージ効果が出
てきます。耳には何箇所かツボがあり
ますから、いろいろな所を刺激してみ
ましょう。単に耳たぶを引っ張る・回
すなどということでもOKです。

4.食事

何にでも言えることですが、ビタミン
のほか、血行を良くす食事を心がけま
しょう。
また、抗酸化作用や中性脂肪・コレス
テロールを下げるもの血圧を下げるも
の等がいいようです。
具体的には、大豆食品、青身魚、貝、
海藻類・・。

これらは聴力強化に限ったものでなく
大事な栄養源ですね。

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