マッサージ 私の実践

マッサージの種類

「マッサージ」は、フランス語です。
日本では、あんま(按摩)と言ってい
ました。

もちろん今でも「あんま」と言います
が、マッサージという言葉のほうが一
般的です。

どちらも歴史は長いのですが、今では
言葉が違うだけで内容にさほど差はあ
りませんし、法的にも厳密な区別を設
けているわけではありません。

肌に直接か衣服の上からか

区別があるとすれば、
マッサージは元来、肌(皮膚)に直接
施すのに対して、あんまは衣服の上か
ら施すのが普通です。

私の母がマッサージを受ける時、必ず
初めにタオルを渡します。母のマッ
サージ師は、そのタオル(手ぬぐい)
の上からマッサージを施します。

痛みを伴うかどうか

指や掌に体重をかけるかどうか
という分け方もあります。
強く押すという施術は危険が伴うので
医療行為とみなし、これを行うには法
的な許可が必要な場合があるようです。

また、関節や筋肉に働きかける施術も
ときには痛みを伴いますが、整形外科
で理学療法士がよく行うと思います。

母はこれを嫌っていましたが、
今の訪問マッサージ師もこれを勉強し
ていて、肩関節を動かしたり手足の曲
げ伸ばしをしたりします。ときどき、
母は「痛い」と言ってます。

しかし、そのマッサージ師のほとんど
の施術は、摩擦する(さする)、揉む、
軽く押すといった内容です。

リンパマッサージ

私は、「さする」程度のマッサージが
どれほどの効果があるのか不審に思っ
ていましたが、最近リンパマッサージ
が注目されているのを知りました。

リンパ(液)の中のリンパ球には、老
廃物や体内に侵入した細菌やウィルス
を排出する働きがあります。

リンパマッサージはそれらのを運ぶリ
ンパ液の流れを良くする効果があるの
です。

皮膚の下のリンパを流す気持ちで優し
くさするようにマッサージします。
母が気持ちよさそうにしていたり、足
のむくみがほとんどなくなっているの
を見ると、その効果を実感できます。

また、西洋やタイ、インドなどで行わ
れているマッサージの殆どが、これに
当たるのではないかと思います。

なぜなら、肌にオイルなどを塗って摩
擦するように施術することが多いから
です。

内臓マッサージ

内臓にも凝りがあるといいます。
肩こりなどは内臓のコリから来ている
そうです。また、内臓をマッサージす
ることで血行を促進し、副交感神経を
活発にし、白血球を増やすことから
内臓自体にも良い影響を与え、ダイエ
ット美容にもつながるようです。

1.腸マッサージ、腸もみ

便秘解消を目的として「腸もみ」が
行われているようです。ただし、痛
みが伴うことがあるので効果を疑問
視する人もいます。
しかし、さする程度の気持ち良いレ
ベルのマッサージなら良いのではな
いでしょうか。

2.肝臓マッサージ

肋骨下の横隔膜あたりに手指を差し
込むようにして揉むと肝臓を鍛えら
れるといいます。

3.腎臓マッサージ

肋骨と骨盤の間、へそから背中側ま
でグー(こぶし)でぐるりと揉むと、
腎臓が鍛えられるといいます。

 

お風呂でマッサージ

私はお風呂でマッサージをしています。
それを始めたきっかけは、「体は強く
こするように洗うと、肌を痛めてしま
う。」ということを知ったからです。

軽く体にシャボンを塗ったら、手のひ
らで全身を摩擦するように洗っていま
す。ちょうど、顔や手を洗うときのよ
うに。

洗う順番は、リンパマッサージのよう
に、鎖骨付近から始めます。そして、
全身にリンパを流すように肌を洗いま
す。

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